インナードライ肌

インナードライ肌とは、オイリー肌だと思い込んでいた方で、実は「インナードライ肌」だった・・・という方って結構いらっしゃるんです。「インナードライ肌」ってご存知ですか?

「インナードライ肌」のやっかいなところは、表面上は「オイリー肌」なところなのです。
肌表面は皮脂が多かったり、メイク後数時間たったらメイクがテカリ出したり。本人は「私ってオイリー肌だわ。オイリー肌のケアをしなきゃ」と思いますよね。ニキビができないように、1日なんども洗顔したり。

ところが、「インナードライ肌」の場合は、肌の内部はカサカサに乾燥しているのです。

肌内部の構造は「角質細胞」と「細胞間脂質」で成り立っています。「角質細胞」が花壇のブロックで、「細胞間脂質」がブロックの間をうめるセメントだと想像していただければ、一番わかりやすいと思います。

そして、肌のブロックとセメントにはそれぞれ、肌内部の水分の蒸発を防ぐ機能をもった成分があります。

ブロック(角質細胞)の中のNMF(天然保湿因子)と、セメント(細胞間脂質)のセラミドです。NMFとセラミドが肌内部の水分をギュッと捕まえて離さずにいてくれるので、お肌の水分は保持されているのです。

ところが、残念なことにNMFとセラミドは洗顔で流れ落ちてしまう、繊細な成分なのです。ですから、オイリー肌と思い込んだ「インナードライ肌」のアナタが、ガンガン洗顔を行うと、お肌を守ってくれるNMFとセラミドは大量に流れ落ちていくのです。

内部の乾燥を防ごうとして、肌は皮脂を出します。するとアナタは「オイリー肌」だと勘違いしてガンガン洗顔をします。するとさらに内部の乾燥が進み、より皮脂の分泌が加速する・・・という困ったスパイラルに。

皮脂が多くてオイリーなのに、乾燥しているって気分が抜けないという方は、一度化粧品カウンターで油分量と水分量を測ってみてください。水分量が少なければインナードライ肌です。

インナードライ肌の場合のスキンケアは、少し注意が必要です。肌の奥は乾燥しているので、保湿してあげることが必要ですが、肌表面は脂っぽいので肌表面の保湿は必要ありませんよね。

インナードライ肌のスキンケア用品の一つの選択肢として、オルビス化粧品があります。

公式ページ ⇒ オルビス化粧品

オルビス化粧品は、保湿必要なのは油分ではなく水分という哲学の元、「100%オイルカット」をすべての化粧品に行っています。多くの化粧品が、肌の内部に潤いを与える・・・ということは多くのメーカーが行っていますが、100%オイルカットを実施しているのは、少ないのでは?

肌内部は乾燥肌なのに、表面がオイリー肌だというインナードライ肌にはまさにぴったりのスキンケア商品の一つだと思います。



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